playing good darts

ダーツに関して様々なことを書いていきます

スリムフライトのススメ

お久しぶりです

色々としていたらあっという間に時間が過ぎてしまい、完全にブログのことを忘れていました(^_^;)

しかしダーツは毎日のように様々なことを考えながら投げており、気づけば今はBBフライトまで来ました!

もうちょっとつかめればAフライトも見えてくるとはおもうのですが、クリケットのスタッツ2.9というのがなかなか大変そうですw

 

さて考えていたものの一つとしていろんなところで記事にもなっているフライトの選び方

正直なところ何を選んでもいいのではというのはありますが僕はスリムフライトなどの小さめのフライトを選ぶことをおすすめしたいです

ハードダーツの場合、基本スタンダートを選ぶべきだと思いますが、ソフトダーツにおいてはその必要は全くないと思われます

ハードを特別やっているわけではなく基本動画で見てるだけですが、スタッキングにおいてやはり俗に言う裏抜きは必要になってきて、その恩恵を受けるためには大きめのフライトであればあるほど大きいのではと思います

しかしソフトダーツにおいては裏抜きは全く必要ないどころか刺さらなかったり反応しなかったりで正直あまり良い投げ方だとは思っていません

また裏抜きというのはハードにおけるティップ(ポイント)が重いがためになりやすいものなのでソフトで無理にやる必要性は全くないはずです

ボードが反応すること、これが一番なのですから

そうなれば必然的に芯抜きが一番良い投げ方であると考えています

その芯抜きにおいてフライトの影響はあるのか

そう考えてた時にほぼまっすぐの理想的な飛び方をしていた場合、スリムであろうがスタンダートであろうが変わりはないと思います

またある程度ブレがでたとしてもスタンダートにおいては修正の力が大きいがためにスリムと比べて刺さりづらくなってしまう恐れがあります

ここでのブレがあまりに大きいとスリムでは修正しきる前にボードに到達するのでその場合は飛びの改善が必要だとは思いますが...

ただそういう意味ではよりきれいな飛びを目指すという場合にはスリムでやっておくのがベストだと思われます

もしくはカイトまたはティアドロップなどのスタンダートよりも小さめのフライトから移行するのが良いと思います

 

自分がスリムを使ってるが故の布教記事に近いのですが、僕は実際にそうだと思っています

プロ選手のモデルなどにシェイプやスタンダートなどの大きめのフライトが多いですが、彼らは刺さったときのブレもほとんどなく、まっすぐに飛んでいるためスリムでもほぼ間違いなく刺さるでしょうが前から使っているがために心理的な面でそれを使っている

ただそれだけにすぎないと思っています

最も今回の記事においては飛びがきれいであればフライトなんてどれでもよく、その飛びをきれいにするにはスリムが良いということを説いているので強くなりたいと感じている方以外にはなかなかつらいものだとは思います

またシャフトの長さ次第で飛びへの影響というものは変わっていますが、今回はあえてフライトという面だけでいろいろ書かせていただきました

皆さんのフライト選びの参考にしていただければとてもうれしいです

 

ちなみにfitかLフライトどちらがいいかは

fitにはフライトの重量が二つ選べ、カラーも多く、純正のものであればシャフトの種類が豊富であるということ

Lについていえばシャンパンリングで重量の調整ができ、日本のトッププロが多いため、そういった方のフライトを選ぶことが出来ます

僕自身は最初にfitを買っていたのでそれにしていますがブレッドシェイプを使ってみたのでそのうち浮気する予定ですw